4月以来の久々。
「蜘蛛の拍子舞」
4月に見た時の福助の舞には、艶を感じたけれど、今回の最後の手踊りの部分には荒々しさというか溌剌さというかそんな感じを受けた。「あぁ、この人娘なんだよなぁ」と...しかし、刀をせがむとこなんかには艶っぽさを感じたなぁ
ま、話からして4月と比べるとそうなるんだろう。

勘九郎が入ると雰囲気が変わる気がする。
みな揃った時も、ふつーに真面目なシーンなのに橋之助福助に対して「兄の顔に似た。。。」なんていってるし。