晴れ

とにかく仕事が終わらん、、、
様々なことがある中で、AはBの存在を無視して求めてくるし、BはAを無視して、、、の連鎖で。。。
毎度「無理」といってるのに、どーも、私はその言葉を無視され、後で実際に溢れた時になって「何故早く言わない」と言われることが多い。
能力不足もあるんだろうが、そういう、<押し付けやすい>キャラなんだろうな、最近、切に思う。

昨日、診断士とお茶しながら、「帰るの?!」のお話。
「地元には職場ないから起業するしかないよ」ということから、色々話すうちに…、
「どっかの大学の受付とかでもいいの?もったいないよ」と。
一昨日は、上司が「今、帰りたい?今の仕事のは能力形成に凄くいいし、今キャリア捨てるのもったいなくない?!」と。
別に<今帰る>なんて話してもないし、自分でも去年の時点で、今の仕事が一段落する迄は辞めないと思っていたけど、何故にこうも周りはそんな話題出すんだろうか…
んぅ、、、

ソレヨリ、
<今のキャリアを捨てる>とか、<受付の仕事は…>みたいな感じ方は、、、
オトコだからだろうか。
受付しながらでも、仕事以外でやりたい事やって楽しくいきてきゃいいし。今の仕事よりは随分と時間が取れて、やりたい事できるだろうに…
そりゃ仕事で好きな事やって行ければ幸せやろうけど、<能力>を踏まえた時に、圧倒的に「あなたがその仕事をやっていても社会的利益には繋がらないよなー」って思うヒトが多いと思う。
オカネは流通しなけりゃいけないのは分かるけど、、、
もっと、他の仕事に移りゃあいいのに…って思う。
自分も能力的にはマッタクもって満ちていないから、せめても努力はするが、能力的な限界を感じたり、自分の人生考えたら<この仕事をずっと続ける事は絶対ではない>という考えが常に根底にある。
それに、
この10年近く、婆さまや母親と離れて暮らし年に数回しか会っておらず、会う度に特に婆さまに老いを強く感じる。いつまで生きるかわからない家族と離れて暮らす、この時間、一緒にいた方が婆さんや母親だけでなく自分の為にもなるだろうに、と思え、ここにいる事がもったいなく感じてしまう、、、

茨木のり子の詩に
「私はずっと待っている。あなたが扉を開けてくれる事を。ずっと昔からの約束だったみたいに自然に」という内容のものがあったけど、扉が開けば、ふっと切れて新しい部屋に入っていくよなーと思う。

携帯だと書きにくい、、、