晴れ

凄まじい生理痛と眠気、、、


「太ったヒト」に対してとても不快感を覚えた。
山手線にて。
身体の大きなヒトは、座席の幅にはまりきらず、肩や足が当たってしまう。あたったままずっとそのヒトの感覚や体温を感じながら座っていなければならない。ただそれだけならばまだしも。押し寄せられるほどの圧迫感さえあるほどのコトもある。
今日がまさにそうだった。
普通に座れないレベルに押し付けられ、そのヒトが呼吸も皮膚を通じて感じるし、持っていた資料をめくることも困難なほどに私の視界・行動範囲に入ってきている。

とても不快。

それなのに、「感じわりいなー」とこちらを向くことなく、ぼそっと一言。
めくるたびにぶつかるのは当たり前だ。まっすぐ座れず、びっちりとくっついて来られ気持ち悪いし、腰がまっすぐになっていないくて痛いし、座りなおすのは当たり前だ。
(立ち上がろうとするときに、そのヒトにぶつかり、その“壁”を払いのけなければ立ち上がれないほどにくっつかれているのだから)
それなのに、「感じわりーなー」と。

「まともに座れない環境」をヒトに与えておいて、、、

またも、「太ったヒト」に対する印象が蓄積された。