「女はみんな生きている」監督:コリーヌ・セロー
誘われるがまま映画の存在さえも知らずに観た。おばあちゃんから主婦や娼婦、女を取り巻く男などなど多くのキャラクターが割合きちんと収められていて観やすかった。ただ、怪我の治癒や金の稼ぎ具合の順調さは「テンポよい」といえるけど、「そんなにうまくいくのかよ」とも思わせる。
親に対する態度なんかは、自分を見ているようで心苦しかった。。。お正月はちゃんと時間とって会おうと思った。